シィカの言葉の宝石箱

大阪在住の女子大生。俳句や短歌などの詩歌が好きです。楽天ブックス「シィカのちょっと濡れる歌集」2021.5発売

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

エマ・シーン

自分の都合で、 大人と子供を使い分けないで!

白子

明日から学校だから元気出すために、夜のお酒とつまみを買いに行ったわ。 あんまり高いものは買えなくて、さまよったけど、鮭の白子が50円引きで売ってたのを見つけたのよ。 シィカも分類上は♀だから白子が大好き。お酒とこれだけ買って帰ったの。 丸ごと茹…

シャア・アズナブル

戦いとは、 常に二手、 先を読んで行うものだ。 ウーパールーパー https://amzn.to/32nWZAT

システマ

コロナでなかなか行けなかったシステマに行ってきたのよ。 なんばのカルチャースクールでやってるのよ。 格闘技というより、シィカにはメンタル面や呼吸法が必要。だから、何となく続いている。マッサージも付いてるしね。 久しぶりに行ったら、今日はインタ…

ゲーテ 4

美しいものは、世界のなかで孤立していることがあるものだ。「格言と反省」

手塚治虫 3

過酷な世界なんです。 人気がなきゃすぐ切られるんだから。 借金背負って、仕事が減ってどん底にいても、 いつも机にむかってましたよ。 amzn.to

ララァ・スン

人は変わってゆくのね amzn.to

アムロ・レイ

僕、乞食じゃありませんし… www.amazon.co.jp

セイラ・マス

人がそんなに便利になれるわけ、ない。 伊吹屋おしり集 https://amzn.to/2ZKcaTB

ランバ・ラル

ザクとは違うのだよ、ザクとは! amzn.to

手塚治虫 2

謙虚に、 控え目に、 人間らしくつきあっていってほしいのです

手塚治虫 1

ほんの僅かな時間でも自分の時間なのだから、 一番やりたいことをしなければいけない。 自分の漫画を描かなければいけない。 火の鳥【全12巻セット】 | 手塚 治虫 |本 | 通販 | Amazon

シェイクスピア 5

何よりも先ず、自分に嘘をついてはいけない。 「ハムレット」

シェイクスピア 4

私のものはお前のもの、お前のものは私のもの。「尺には尺を」

吉井勇

人麿は大き歌びとあめつちに心足るまでうたひつらむか

種田山頭火 3

どうしようもないわたしが歩いている [訳]どうしようもない私が、今こんなふうに歩いている。 酒本郁也「東京銀座時計展」 https://amzn.to/3jWgnuR

台風

台風が通過したわね。 みんなのところは被害なかった? 直撃したところは大変だったと思うけど、大阪は一時の大雨ぐらいだった。 この程度なら被害も少なくて、汚れた大気が浄化されて、溜まった暑さも抜けて清々しい朝だったわ。 3年前は大阪も巨大台風が直…

シェイクスピア 3

賢くなる前に、歳をとってしまってはいけません。 「リア王」 10年先を見据えるのじゃ。「自由律俳句集 二 大山」 https://amzn.to/2ZhA08N

ゲーテ 3

この瞬間に私は何が詩人を作るかを感じる。それは一つの感情に満ちあふれる心だ。「ゲッツ」 詩人の想い 「白い追憶」 https://amzn.to/3h2QYh7アニメージュ「白い追憶」https://amzn.to/3h8Wejx

ほおずき

先日、ほおずきの実が10個ばかり入って30円で売ってたのよ。シィカはほおずきが好きでこれがないと生きていけないわ、ってことないけど、見つけたら毎回買う。数年に一回ぐらいしか見かけないけどね。子供の頃の記憶があって、あんまり美味しくなかったので…

ゲーテ 2

人間は、その及ぼし得る一切の影響を、その人格によって人間に及ぼすものである。青年は最も強く青年に影響を及ぼし、そこに最も純粋な影響が生じる。「詩と真実」 amzn.to

シェイクスピア 2

「うわさ」とは、憶測と嫉妬によって吹かれる笛だ。「ヘンリー四世第二部」 amzn.to

尾崎放哉 2

つくづく淋しい我が影よ動かして見る[訳]わびしい灯の下にわたしはぽつんと一人で座っている。畳に写るほの暗いわたしの影もなんと淋しいことか。私は影を少し動かしてみる。わたしが動くと影も動く。やっぱり淋しい。 東京銀座時計展 歌集 酒本郁也 https:/…

ごまさば

土曜日で暑いし、何もやる気起きないから、お昼からお酒でも飲んで寝ちゃおうとか考えちゃったのよ。だって、シィカでも社会生活してたらストレス溜まるもん。スーパーで鮮魚コーナー行ったら、特売でシィカの腕ぐらいありそうなゴマサバが一匹180円だったの…

種田山頭火 2

まつすぐな道でさみしい [訳]私の歩いているこの道はまっすぐな道でことにさみしい。 ねこの探検隊 https://a.r10.to/hz9HWh

尾崎放哉 1

心太清水の中にちゞみけり[訳]ところてんが清水の底に冷やされて沈んでいる。上から眺めると心なしか少し縮んだように見えることだ。 マリア大山「マリア大山集」https://a.r10.to/hlGvEb

ゲーテ 1

才能は静けさの中で作られ、性格は世の激流の中で作られる。「タッソー」 「いしづちたろう集」https://a.r10.to/hIyAyo

シェイクスピア 1

ぐずぐずしている間に、好機は去ってしまう。「ヘンリー四世」 酒本郁也『岸の冬風』 https://a.r10.to/hzwrnR

ししとう

帰りにスーパーでししとうの見切り品、 一袋10円を見つけちゃった。少し赤くなってるのもあったけど、こんなの買うよね。家で種取って豚コマと煮込んだわ。汗拭ったらなんか顔がピリピリする。嫌な予感したけど、食べるとめちゃくちゃ辛い。唐辛子じゃないの…

種田山頭火 1

分け入っても分け入っても青い山 [訳]分け入っても分け入ってもなお青い山が続いている。果てがない。 酒本郁也『星の風』 https://a.r10.to/hzAC60